夫が不倫してるかも…不倫が始まる「危険なきっかけTOP5」

✔︎ 最近、夫の様子がなんだかおかしい…
✔︎もしかして、不倫してる？

そう感じている方は意外と多いかもしれません。

夫の些細な変化に不安を覚え、疑心暗鬼の日々を送るのは非常に辛いですよね。

幸せなはずの結婚生活。

それなのに、なぜ人は不倫（浮気）をするのでしょうか？

現在は、SNSの発達や働く女性が増えた事から、出会いの機会も多くなっており、昔よりも不倫・浮気しやすい環境になっている事も理由の1つに挙げられます。

「婚外恋愛」や「セカンドパートナー」といった言葉も一般的になっている程、不倫（浮気）へのハードルが低くなっているという現状もあります。

そこで今回は、既婚男性が不倫する危険なきっかけをランキング形式でお伝えすると共に、不倫をする心理やきっかけを作らない対策を解説します。

きっかけを知っておけば、夫の行動を冷静に分析し、適切な対処法を見つける事ができるかもしれません。

是非参考にしてみて下さいね。

既婚男性の不倫が始まる危険なきっかけTOP5

現代の日本では、家庭と仕事の往復でストレスを抱えながら過ごしている男性は少なくありません。

また、子育てが落ち着き始めると夫婦関係がマンネリ化する事が多くなってきますよね。

不倫をする男性の殆どが、家庭・夫婦関係への不満を持っている事が多く、もしそのような状態の時に何かのきっかけがあると不倫が始まってしまう可能性が大きいのです。

もちろん不満があっても真面目な男性であれば、自制心があるため浮気しませんが、そうでない男性が多いのも事実。

よくある不倫のきっかけTOP5を見ていきましょう。

1位：職場で仲良くなった
2位：元カノ・昔の友人から連絡がきた
3位：環境の変化（転職・単身赴任等）
4位：タイプの女性が現れた
5位：SNS・マッチングアプリ

1位：職場で仲良くなった

不倫が始まるパターンで1番多いのが同じ職場で仲良くなったというパターン。

職場は、1日の殆どの時間を費やす場所であり、共通の目標や課題に取り組む事で、親密な関係になりやすい環境があります。

残業や出張などで一緒に過ごす時間が増えると、心理的な距離が縮まり、不倫に発展しやすいと言われています。

職場で仲良くなるきっかけ

・残業でオフィスで2人きりになる
・同じチームで仕事をする
・ランチや飲み会で仲良くなる
・一緒に取引先や出張に行く
・仕事の悩みを相談して親密になる
・仕事でフォローしてもらい仲良くなる

特に飲み会では、アルコールが入る事で気が緩み、プライベートの話をしたりして距離が縮まるケースは非常に多いです。

そのまま肉体関係にまで発展する人も少なくありません。

2位：元カノ・昔の友人から連絡がきた

別れた元カノや昔からの友人と連絡を取り続けている場合もありますが、ずっと連絡を取っていなかったのに急に連絡がきて関係が始まるパターンもあります。

例えば誕生日のタイミングだったり、仕事の相談などがあります。

もし、夫が家庭が上手くいっていないと感じていたり、今の生活にマンネリ化していれば、連絡を取り合った事で不倫が始まってしまうという事も。

元カノや昔からの友達であれば、親近感や信頼感などもある事から、比較的スムーズに不倫関係に発展しやすいのです。

特に元カノに未練が残っていた場合は、本気になってしまう事も多いでしょう。

3位：環境の変化（転職・単身赴任など）

環境の変化が不倫のきっかけとなる事も多いです。

例えば、転職や単身赴任などが挙げられます。

＊転職

長年同じ会社に勤めていると、生活がマンネリ化してしまう事があります。

転職は、そのような状況から抜け出し、同僚や取引先などこれまでとは異なるタイプの人々と出会う機会が増え、新しい刺激となる事があります。

転職に伴い、新しい交流会やイベントに参加する機会が増える事もあるでしょう。

そこで、新たな出会いが生まれる可能性も。

一方で、新しい職場での人間関係や仕事に慣れるまでには、ストレスや孤独感を感じる事が多いですよね。

そんな時にフォーローしてくれる同僚や後輩がいた場合、安心感や親近感を感じ、恋愛感情に発展する事もあります。

＊単身赴任

単身赴任になると、配偶者と離れて過ごす時間が増え、浮気のリスクが高まる可能性があります。

物理的に家族と離れる事で、寂しさや孤独を感じやすくなりますよね。

主に、下記のようなきっかけが挙げられます。

単身赴任中に不倫が始まりやすい理由

・監視の目がない
・慣れない土地でのストレスや孤独感
・寂しさから魔が差してしまう
・時間の制限がなく自由な時間が多い
・赴任先での新たな出会い
・性的欲求
・夫婦感のコミュニケーションの減少
・言い寄ってくる女性もいる

単身赴任は、今までの生活と大きく変わりますので、夫婦にとって大きな試練となります。

お互いに思いやりを持ち、夫婦間のコミュニケーションを密にする事が大切です。

今まで何の問題もなく普通に過ごしていても、こういった環境の変化で不倫が始まる事はよくあるので、注意が必要です。

4位：タイプの女性が現れた

今の家庭に特に不満がない人でも、好みの女性が現れた事によって浮気してしまう事もあります。

この場合、女性と継続的に関係を持つ事が目的なので、浮気や不倫に慣れていたり、完全に割り切っている男性でなければ、本命の不倫相手となってしまう可能性が高いです。

ただし、「好きな女性と一緒にいたい」という今現在の目的を満たしたいだけで、妻と離婚して結婚を望む可能性は少ないでしょう。

中には「離婚して一緒になりたい」と思うほど好きになってしまう事もありますが、下記のような理由から離婚を選ぶ男性はほぼいません。

不倫しても離婚しない理由

・夫婦だけの問題ではなくなる
・子供は大切
・両方の実家にも迷惑をかける
・世間体（会社や友人）
・家庭にも愛着と責任の感情が一応ある
・家庭に時間とお金をかけてきた
・遺産問題
・離婚となると財産分与や養育費等が大変
・離婚調停になる可能性

そのため、よほどの事がない限り、男性は現状維持を望みます。

結婚は、「夫と妻だけの世界ではない」ので、簡単に別れられる不倫相手と比べると、離婚する方が何倍も大変なのです。

だからといって安心はできません。

不倫相手に本気になって離婚を考え出すケースもありますので、注意が必要です。

 参考：「浮気のきっかけを作らない方法」

5位：SNS・マッチングアプリ

現代のメインコミュニケーションツールの1つでもあるSNS。

InstagramやXなどを通じて、昔の友人と知り合ったり、共有の趣味などで知らない人と繋がり仲良くなるチャンスは多くあります。

特に、知らない人と繋がる場合は、匿名性が高く現実世界での責任感が薄れやすい事も、浮気を助長する要因となります。

また、稀ではありますが、結婚していながらも、夫婦間のマンネリ化やセックスレスなどからマッチングアプリや出会い系サイト・SNSなどで出会いを探す男性もいます。

現在出会いの方法として、マッチングアプリは主流になっています。

希望の条件などで相手を選べるため、通常なら出会えないはずの異性とも気軽に出会えるようになりました。

結婚しているという事を隠して浮気相手を探す男性も少なくありません。

夫が携帯をいじっている時間が長くなってきたら要注意です。

不倫相手は、毎日顔を合わせている職場、前から繋がりのある元カノや友人など、多くの場合が身近な人である事が殆どです。
理由としては、「安心できる存在」「信頼できる存在」である事が多いからです。
一方で、転職や単身赴任など環境の変化が浮気のきっかけとなる事もあります。
機会はどこに転がっているか分かりませんので、注意深く観察しましょう。

既婚男性が不倫する心理7つ

結婚して子どもが生まれて外から見れば普通の幸せな家庭。

幸せな毎日を送っているはずのに、なぜ不倫に走ってしまうのでしょうか。

既婚男性が不倫してしまう心理（理由）は、主に下記の7つです。

①夫婦関係が上手くいっていない
②性欲を満たしたい
③承認欲求を満たしたい
④刺激が欲しい
⑤周りに浮気・不倫してる人がいる
⑥ただの出来心
⑦本気で好きな人ができてしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑧既婚男性が浮気している時の心理

①夫婦関係がうまくいっていない

既婚男性が不倫する理由で1番多いのが夫婦関係の破綻や家庭に居場所がないと感じている時。

夫婦間のコミュニケーション不足・性的な不満・価値観のずれ・父親としての存在しかない（ATM状態）などが原因で、心の距離が開き、他の異性に魅力を感じる事があります。

結婚生活が長くなると、刺激が少なくなりマンネリ化してきますよね。

特に、セックスレスや会話不足は、マンネリ化を加速させる要因となり、家庭に居場所がないと感じ、外に楽しみや安らぎを求めたくなるのです。

現実逃避を目的にしている事が多いため、家庭だけでなく仕事が上手くいかない時なども不倫する傾向にあります。

辛い時に、優しくしてくれたり愛してくれる女性が現れると、その女性が既婚男性の居場所になってしまいます。

不倫相手といると、責任を感じずに楽な時間を過ごせるため、ただただ癒しの時間となるのです。

②性欲を満たしたい

男性が不倫する多くは理由は、ズバリ性欲を満たす事。

結婚生活が長くなってくると、夫婦よりも家族となってしまいセックスレスに悩む家庭は少なくありません。

と考える男性もいるのです。

また、女性は夫に愛情がなくなったというわけではなくても、出産を機に子供中心になってしまのはよくある事。

家事・育児・仕事で忙しい妻に自分の欲望をぶつけるわけにもいかず、外で性欲を満たそうとします。

そのため、自分に都合の良い女性や好意的な女性がいたら、性欲を満たすべく軽い気持ちで浮気をしてしまいます。

真面目な男性であれば浮気で解決するのではなく、まずは夫婦で話し合いをするでしょう。

しかし、妻や浮気相手の気持ちよりも自分の気持ちを優先させているので、無責任な男性である事には間違いありません。

③承認欲求を満たしたい

妻から十分に愛されていると感じなかったり、家庭や仕事でのストレスから自己肯定感が低下し、異性からの評価を求める事があります。

結婚して子供が出来ると、夫や父親としての役割ばかりになり、男性として見られる機会は段々減っていきます。

妻にはもう相手にされていない。男性としての魅力が無くなってしまったのではないか。と不安に感じてしまうのです。

「男として認められたい」という欲求を満たしたい時に、他の異性からの愛情を求めてしまう事があります。

承認欲求が強い男性は、いつも「周囲からどう思われているのか」「周囲に認められたい」という事ばかり考えています。

そのため、かっこ良いと言ってもらえたり、外見や内面の褒め言葉に非常に弱く、自分の承認欲求を満たしてくれる女性に惹かれやすいのです。

夫婦関係が上手くいっている時は問題ないのですが、不満を持っている時に、他の女性からそういった褒め言葉をかけられると、その女性の方に心がいってしまいがちになります。

いつまで経っても男性は異性として見られたいものであり、それを1番に満たしてくれるのが不倫（浮気）なのです。

④刺激が欲しい

妻とは家族になってしまった・妻1人では満足できないという女好きの男性もいます。

結婚は生活なので、付き合っていた頃のときめきはどうしても薄れてきてしまいますよね。

ロマンチックな恋愛を求める男性であったり、恋愛体質の男性は、こうした日常からの脱却を求める事があります。

若い頃の恋愛を懐かしみ、もう一度ときめきを味わいたいと思ってしまうのです。

このような男性は、「刺激が欲しい」という心理が常にあり、不倫（浮気）に対してさほど罪悪感がありません。

⑤周りに不倫・浮気している人がいる

今までは「不倫なんてありえない」と思っていても、周りに不倫している人がいると、羨ましいと感じたり、不倫へのハードルが低くなる可能性があります。

前述したように、夫婦関係に不満があったり、日常につまらなさを感じている時に、奥さんに隠れて他の女性と恋愛している人がいたら刺激的に映ってしまうかもしれません。

自分も影響されて不倫してしまう可能性は十分にありえます。

相模ゴム工業株式会社が2018年に14,100人（男女）を対象に行ったWEBアンケート調査に、以下のようなものがありました。

【以下引用】

結婚相手・交際相手がいる方に対して「そのお相手以外にセックスする方はいますか？」

特定ではないが、「その相手以外ともセックスしている・複数の相手がいる・特定の相手が1名いる」と答えた男性の割合

年代	2013年の割合	2018年の割合
全体	26.9％	26.4％
20代	31.5％	29.6％
30代	25.6％	30.9％
40代	26.0％	30.1％
50代	28.9％	24.5％
60代	23.8％	19.8％

※引用・出展：相模ゴム工業株式会社「ニッポンのセックス」

※「結婚相手・交際相手」となっており、浮気率が既婚者と独身者とで同じであるという前提から算出したもので、既婚者のみの浮気率を直接調査した結果ではありません。

平均すると男性の浮気率は約3割弱になります。

2013年と2018年を比べると独身者が多い20代の浮気率よりも、既婚者が増えてくる30代や40代の方が多くなっています。

⑥ただの出来心

家庭が上手くいっていないといった事情や、刺激が欲しいからといった計画的な浮気ではなく、お酒の勢いで浮気してしまったというケースや、相手に言い寄られて断りきれずといったケースもあります。

「一回だけなら大丈夫」「バレないだろう」という甘い考えで浮気してしまうため、罪悪感が薄く、そのまま不倫を継続してしまう傾向があります。

⑦本気で好きな人ができてしまった

結婚生活に不満を感じている中で、タイプの女性や気が合う女性と出会ってしまい本気で惹かれてしまい不倫するパターンもありえます。

「この人とならやり直せるのでは」と考えるようになり、「バレたらやばい」「妻に悪い」「浮気相手にも悪い」と思いながらも、恋愛感情に逆らえず、ズルズルと不倫（浮気）を続けてしまいます。

このような場合の結末は2パターンあります。

①離婚を考える

真面目で誠実な既婚男性が恋をしたら、多くは自分の気持ちにフタをして諦めます。

しかし、どうしても諦めきれない場合は、離婚を覚悟の上で不倫します。

離婚して不倫相手と結婚するのはレアケースですが、「本当はこの人が運命の人だったのかも」とまで思い込んでしまうのです。

②本気だからこそ諦める

既婚男性に好きな女性ができてしまった場合、本気だからこそ自分の気持ちにフタをするのも、よくあるケースです。

離婚という選択肢がないため、浮気しても最終的には好きな女性を悲しませる事になります。

既婚男性の自分が恋愛する意味を良く理解しているからこそ、「本気で好きになった女性を不幸にしたくない」「自分なんかに貴重な時間を使わせるわけにはいかない」と思い、これ以上好きにならないように、好きな女性と距離を取り、懸命に諦めようと努力します。

⑧男性が浮気している時の心理

既婚男性の中には、不倫をしながらも罪悪感を持つ人もいます。

一方で、「夫婦関係が冷めているから仕方ない」「バレなければ誰も傷つかないから大丈夫」と正当化して不倫を続ける男性もいます。

こうして、自分を納得させながら不倫を続けてしまうのです。

既婚男性が不倫をする心理には、現実逃避・性欲や承認欲求を満たしたい・刺激が欲しい・ほんの出来心・本気の不倫など様々ですが、多くの場合「夫婦関係や家庭に何らかの不満や不足を感じている」事が根底にある事が多いです。
夫婦関係や家庭が上手くいっていれば、浮気する事は少ないでしょう。

既婚男性が浮気している時の行動チェックリスト

浮気が始まると、下記のような快楽や興奮を得られる相手に一気にはまってしまう事があります。

・忘れかけていた恋愛感情
・非日常的な刺激
・いつもと違う性行為
・背徳感やスリル

このような状況に浮かれて周りが見えなくなってしまうのです。

恋愛が始まったばかりのカップルによくあるお花畑状態になっており、冷静さや慎重さを失ってしまいがちです。

既婚男性が浮気をしている時の分かりやすいサインをチェックリストにしたので、確認してみて下さい。

今までと違う以下のような変化があった場合は、不倫（浮気）している可能性が高いです。

項目	変化
☑️	①飲み会・残業・土日出勤・出張の増加
☑️	②出費が増える
☑️	③気分の波が激しい （優しくなるorそっけなくなる）
☑️	④常にスマホを手放さない
☑️	⑤帰宅後すぐにお風呂に入る
☑️	⑥スキンシップが減ってくる
☑️	⑦下着を買い換える
☑️	⑧身だしなみに気を遣うように
☑️	⑨妻のスケジュールを確認する
☑️	⑩連絡頻度が減る
☑️	⑪LINEやSNSなどのアイコンが変わる

①飲み会・残業・土日出勤・出張の増加

不倫のサインの定番と言っても良いほど分かりやすいのが「飲み会・残業・土日出勤・出張」の増加。

会社の飲み会や残業と言っておけば、何の疑いも持ちませんよね。

特に不倫が始まった頃は、バレないようにするために、後輩がミスした・退職者が出た・新人が入ってきたなどの理由をわざわざ言ってくる事もあります。

【言い訳】

②出費が増える

不倫が始まると急に出費が増え始めます。

不倫相手との食事代やホテル代、時にはプレゼント代などにお金を使っている可能性があります。

クレジットカードやバーコード決済などは履歴が残るため、あえて現金で支払っている可能性もあります。

銀行での引き出し額などは細かくチェックしておくようにしましょう。

③気分の波が激しい

不倫相手の女性に本気になってうまくいき始めると、上機嫌で急に優しくなったりします。

逆に、妻にばれたくない気持ちや、妻に触れたくないという気持ちが出てきて、目を合わせないようになってきたり態度がそっけなくなってきたりする人もいます。

人間は、嘘をついていたり後ろめたい事があったりすると、相手の目を見て話せなくなったりそっけない態度になる事があります。

④常にスマホを手放さない

スマホを常に手放さなくなった時も要注意。

不倫が始まると、部屋の中だけでなくトイレや浴室にまで持ち込むようになります。

今までロック（パスワード）をかけていなかったのに、急にロックをかけるようになったというケースも同じです。

携帯を触る時間が増えたり、肌身離さず持っているなど以前とは違う不審な行動を取っているようであれば、何か隠している事がある証拠です。

⑤帰宅度すぐにお風呂に入る

女性がつけている香水の匂いや化粧、またホテルに行っていたのであれば石鹸の香りなどが残っている可能性があり、証拠を消したいため、すぐにお風呂に入るようになります。

気持ちをリセットするという意味でも、まずはシャワーを浴びるという男性は少なくありません。

⑥スキンシップが減ってくる

不倫相手とのスキンシップに満たされていたり、不倫相手への気持ちが大きくなってくると、夫婦のスキンシップが減ってくる可能性があります。

夫婦の営みだけでなく、手をつなぐなどのスキンシップも嫌がるようになったら怪しいです。

⑦下着を買い換える

急に下着を買い換えるのも不倫が始まったサインと考えて良いでしょう。

普通に生活していれば下着に気を遣う事は殆ど無くなってくるはず。

自分で買うケースもあれば、不倫女性との関係が深まり、彼女からプレゼントされたといったケースもあるかもしれません。

⑧身だしなみに気を遣うように

急にお洒落への意識が高くなったり、身だしなみに気を遣うようになるのも不倫が始まった男性によくある変化。

夫にとって今ときめきを感じているのは不倫相手の女性であり、その人の前ではかっこよくいたいと思う為、おしゃれに気を遣うようになっているのです。

服装以外にも、香水をつけるようになる、美容院に行く頻度が増える、運動をし始めるなどの変化があった場合も注意しましょう。

⑨妻のスケジュールを確認する

不倫相手とのデートの日程を決める為、妻のスケジュールを把握しようとしてくるようになります。

今まで無関心だったのに、急に妻の予定を気にし出してきたら明らかにおかしいです。

⑩連絡頻度が減る・既読になるのが遅い

LINEや電話などの頻度が減ってくるという変化もあります。

浮気相手といる時は携帯を見ない・見れないといったケースが多いため、既読になるまでに数時間かかる事も。

⑪LINEやSNSなどのアイコンが変わる

LINEやSNSのアイコンを変える男性も多いです。

今まではアイコンが子供や家族の写真だったのに、不倫が始まると、相手に自分の家庭を見られたくないという心理から、全く関係のないアイコンに変わります。

不倫する男性のほぼ100%が、不倫相手には「家庭が上手くいっていない」と言っています。

それなのに、アイコンや投稿が家族だと嘘をついている事になりますし、男性によっては不倫相手に心配させたくないという思いから、家族の気配・存在を消し始めます。

不倫が始まっても何の変化もない冷静な男性もいます。
しかし、多くの男性は自分でも気がつかないうちに言動にこのような変化が出てしまいます。
注意深くチェックしてみましょう。

不倫のきっかけを作らない方法

結婚しているのに不倫が始まるきっかけや、不倫する心理などをご紹介しましたが、最も多いのは、夫婦関係の不満など家庭に満足していない何かがあるからです。

問題から逃げて、不倫をする男性がもちろん1番悪いのですが、きっかけを作らないようにする事も大切です。

簡単にできる不倫のきっかけを作らないための対策

・思いやりと感謝の気持ちを忘れない
・笑顔を心がける
・コミュニケーションをしっかりとる
・感謝や愛情を言葉にする
・夫を信用して束縛しすぎない
・自分磨きを怠らない
・夫婦2人の時間を作る
・なるべく一緒の部屋で寝る
・時には冷静に自分の行動を振り返る

結婚生活が長くなってくると、お互いを思いやる気持ちや感謝を伝える事が減ってくる傾向に。

相手を思いやる気持ちがなくなっている事が相手に伝わると、不満が溜まってしまい、良い人が現れた時に不倫に走ってしまう事があります。

相手がしてくれた事を当たり前と思わず、きちんと感謝する事で良い関係を継続する事ができます。

感情的に接すれば相手も感情的になってしまいます。

また、夫婦仲が上手くいかなくなるのは、日々のコミュニケーションが上手く取れていない事も大きく関係します。

家事や育児が忙しいと、相手の話を適当に流してしまったりきちんと｢聞く｣という事ができない事が増えてしまいます。

そんな時に、話を聞いてくれたり親身になってくれる人が現れると、癒されると感じ不倫してしまうケースが多くなります。

相手が何かしてくれた時に、｢ありがとう｣という言葉をしっかり伝えたり、仕事から帰ってきたら｢お疲れ様｣など、お互いに感謝の言葉を伝えあえる事が重要。

不満があればきちんと伝えて解決する事や、何か悪い事をしたら素直に謝る事も大切です。

日ごろからコミュニケーションを増やし、お互いに思いやりを持って行動する事が夫婦円満になるための大切なポイントです。

夫の浮気に悩んだら…専門機関に相談するのもあり

信用していた夫が不倫しているかもしれない…

こんなにも辛くて苦くて、立ち直れない程のショックを受ける事はありません。

今後の人生の選択肢を決めるためにも、確実な証拠を安全に掴みたいのであれば、探偵事務所がおすすめです。

「不倫の証拠」となるものには、

・不倫相手とホテルに出入りしている写真や動画
・LINEで肉体関係を示唆するやりとり
・探偵事務所による調査報告書
・本人もしくは不倫相手の自白

など、事実がはっきり分かるものが必須となります。

そのため、探偵事務所に依頼する事で、確実な証拠を掴みやすくなりどの場面でも有利になるでしょう。

①合法ではっきりとした証拠を得られる
②短期間で調査ができる
③プロならではの浮気調査をしてくれる
④相手にバレずに調査してもらえる
⑤不倫の証拠となる調査書を作成してもらえる
⑥無料相談を行なっている事務所が殆ど
⑦※浮気調査の期間・費用はどの位？

①合法ではっきりとした証拠を得られる

探偵は「探偵業法」に基づき法律の範囲内で浮気調査を行います。

そのため、探偵事務所（興信所）に浮気調査を依頼した場合、違法にならずに「不貞行為の証拠写真」や「浮気相手の身元（名前や住所）」などを得る事ができます。

自分で調査して法に触れるような内容であっても、認可を受けた探偵事務所（興信所）で調査してもらえれば違法になる事がないため、安心して任せる事ができます。

「浮気をしているのか？」というはっきりとした事実確認ができるメリットは非常に大きいでしょう。

②短期間で調査ができる

自分で調査するとなると時間を要しますよね。

仕事をしていたり、自分自身のスケジュールの合間で、慣れない浮気調査をしなければなりません。

そのため、より確実な証拠を得ようとするとかなりの期間がかかります。

一方で、探偵に頼めば自分で何か動くという事はありませんので、通常通りの生活を送りながら確実な浮気の証拠を得る事ができます。

特に、浮気している日時や時間・場所などがある程度分かっていれば短時間で浮気の証拠を得る事ができるでしょう。

③プロならではの浮気調査をしてくれる

探偵事務所ならプロとして様々な調査をしてくれます。

徹底的に尾行や張り込み、身元調査をしてくれるため、確実な証拠や浮気相手の情報を得る事ができます。

このような調査は自分1人ではなかなかできませんよね。

④相手にバレずに調査してもらえる

今回は自分でできる浮気の調査方法をお伝えしましたが、法的なリスクなどや精神的な負担に加え、本人にバレてしまう可能性も高くなります。

浮気をしていると警戒心が強くなる人も多いため、相手に怪しまれたり発覚されると、その後の調査が難しくなったり、別れる結果となる事も。

探偵は、尾行するだけではなく、プロならではの方法で調査しますので、バレる可能性は非常に低くなります。

⑤浮気の証拠に有利な調査報告書を作成してもらえる

不倫しているかどうかの法的に有力な証拠となるのは「肉体関係があると分かるもの」。

その際に必要となり、裁判でも有効な証拠となるのが、探偵事務所による「調査報告書」です。

調査報告書は、実際に調査を行った後に出されるもので主に下記のような内容となっています。

探偵事務所による調査報告書の内容

・調査日時
・調査の開始時間、終了時間
・調査場所
・調査員の名前
・調査方法
・時系列が整理されているか
・証拠写真や動画の内容や鮮明さ
・対象者の情報
・対象者の言動
・対象者が行った場所や時間
・証拠の確実さ（ラブホテル出入りなどの写真等）

この「調査報告書」があれば、裁判などでも有利になります。

⑥無料相談を行なっている事務所が殆ど

探偵事務所というと、普段利用する人も少ないため、「敷居が高い」「騙されないかな？」といった不安を感じる方も多いでしょう。

しかし、現在はどの探偵事務所でも下記のように「無料相談」をしてから契約に進みますので、その時点で「信頼できる探偵事務所か」を判断する事ができます。

探偵事務所に依頼した際の流れ

①無料相談
↓
②面談・見積もり
↓
③契約
↓
④打ち合わせ
↓
⑤調査開始
↓
⑥途中報告
↓
⑦結果報告
↓
⑧アフターフォロー

このような流れで進めていきます。

正確な証拠を使うためには何よりも「信頼できる探偵事務所」を選ぶ事。

相談の時点でしっかり見極め、自分に合うと思う探偵事務所を選ぶようにしましょう。

調査が開始されれば、後は探偵事務所に任せて途中経過や結果報告を待つだけです。

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まとめ

既婚男性が不倫する危険なきっかけランキングTOP5、不倫をする心理やきっかけを作らない対策などをご紹介しました。

不倫は意外と身近で行われており、そのきっかけは些細な事から生まれます。

割り切って不倫をしている場合もあれば、気づいた時には関係が深まり抜け出せなくなっている事もあります。

今回ご紹介した、不倫のきっかけやきっかけを作らない方法に当てはまる点があれば、夫婦関係を見直し、問題があれば向き合い解決していくようにしましょう。

ただし、例え問題があったとしても不倫は決して許される事ではありません。

真面目で誠実な既婚男性は、家庭への責任を感じて思いとどまります。

もし本当に不倫をしているようであれば、冷静に今後の事を見直していく必要があります。