夫の浮気の証拠の集め方5選!避けるべきNG行動もご紹介

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✔︎ スマホを手放さなくなった
✔︎ 急におしゃれに気を使い始めた

そんな変化に気づくと、「もしかして不倫してる…?」と疑ってしまいますよね。

最近、夫の行動が何かおかしい…

しかし、確信が持てないまま問い詰めるのはNG!

間違った行動をすると、証拠を掴むどころか、逆に警戒されてたり信頼関係を失ってしまう可能性があります。

また、何も知らずに違法な方法(無断でスマホ・PCのハッキング・盗聴・GPS)で調査してしまうと、逆にあなたが訴えられるリスクも。

とはいえ夫が不倫していたら放置はできませんよね。

不倫が確定し、下記のようなケースを求める事になった場合は、「肉体関係があると分かる」確実な証拠が必要となります。

・夫の離婚請求を拒否したい場合
・離婚したい場合
・慰謝料を請求する場合

そのため、不倫の可能性があった場合、突然問い詰めるのではなくまずは冷静に証拠を集める事が重要。

そこでこの記事では、夫の不倫を確かめるための正しい証拠の集め方と、絶対に避けるべきNG行動について詳しく解説します。

慎重かつ合法的に証拠を集めましょう。

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目次

確実な浮気の証拠とは

下記の「浮気の証拠があると有利になる3つのケース」でもお伝えしますが、夫に不倫の可能性があった場合、「確実な証拠」を掴まなければなりません。

離婚や慰謝料請求の際にも必ず必要!

不倫していたと認められるには、夫本人や不倫相手の自白以外に「肉体関係があった」という事実がはっきり分かるものが必須となります。

肉体関係があったと分かるもの

①ラブホテルに出入りしている写真
② 肉体関係があると分かるLINEのやりとり
③ 肉体関係があると分かる写真や動画

一般的にみれば「不倫」となるような証拠であっても、裁判ではあくまで「肉体関係があった」という事が認められなければ不貞の証拠とはならないケースが殆どです。

言い訳できそうなものや、曖昧なものは「法的な面」では証拠にならないので注意しましょう。

確実性の高いもの確実性の低いもの
ラブホテルに出入りしている写真
自宅に出入りしている写真
肉体関係を示唆するLINEのやりとり
肉体関係を示唆する写真・動画
探偵事務所による調査報告書
肉体関係があったとは分からないLINEのやりとり
SNSのやりとり
カードの利用明細
バーコード決済の利用履歴
GPSなどの位置情報
ホテルのレシート

では、具体的に夫の不倫の証拠を集める方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

下記でご紹介する方法では、不倫の証拠の可能性に近づく事はできますが、自分1人での調査には限界があり「肉体関係があるもの」と断定できないものもあります。

あくまで、「不倫の可能性」とはなってしまう物もありますが、いくつか掛け合わせる事で、不倫の疑いが確実なものと変わってくる可能性があります。

また探偵事務所を利用する際の方法もご紹介しますので、参考にしてみて下さいね。

浮気の証拠の集め方①携帯・PCのチェック

夫の携帯(PC)を調べるにはパスコードを知っている事が必須となります。

もし夫の携帯(PC)を見る事ができる状態なら、下記の項目をチェックする事で夫の浮気の可能性の調査ができます。

LINE
LINE以外のメッセージアプリ
着信履歴
SNS(Instagram・Facebook等)
位置情報(Google等)
カード利用明細の確認
バーコード決済(PayPay・楽天ペイ等)
交通系IC(Suica・PASMO・ICOCA等)
スケジュール・カレンダー
マッチングアプリ(みなれないアプリ)
写真フォルダ

他人の携帯を見る行為は、プライバシーの侵害として違法行為となってしまう事もありますので、十分に注意しながら行わなければなりません。
難しいとは思いますが、夫の了承を得てから確認する事をおすすめします。

①LINE

現代の生活には欠かせないコミュニケーションツールのメインとなっているLINE

バレるとは思わず、浮気相手とも普通にやりとりをしているケースは多くあります。

まずはLINEで浮気相手と連絡を取り合っていないか確認してみましょう。

ただし、注意深い男性はバレないように、LINEをすぐに取り消す・名前の表示を変えている・浮気相手とのやりとりは非公開にしているなどの工作をしている可能性もあります。

LINEの内容だけで証拠を掴めない場合は、下記コラムも参考にしてみて下さいね。

②LINE以外のメッセージアプリ

前述したように、LINEは現在の連絡手段としてメインとなっているため、バレないためにあえて他のメッセージアプリでやりとりをしているケースもあります。

例えば

・ショートメッセージ
・カカオトーク
・YahooメールやGメール
・SNS(InstagramやFacebook) など

特にカカオトークはわざわざアプリをダウンロードしなければなりません。

通常の連絡ならLINEで済むはずなのに、あえてカカオトークをダウンロードしている場合は、あなた以外の人と連絡を取り合っている可能性が高くなります。

③着信履歴

着信履歴を消していなければ、履歴に頻繁に同じ名前があるはずです。

LINE電話での着信履歴も出てきますので、同じ名前が多く残っている場合は、浮気している可能性が高くなります。

浮気を隠すために、男性の名前で登録されていたり、「会社」「上司」など、一般的な名前で登録している人も多いので注意深くチェックしなければなりません。

また、一部着信履歴が消えていたり(履歴の件数で確認)、深夜の時間帯など不自然な時間帯であれば尚更怪しいでしょう。

④SNS(Instagram・Facebook等)

もし夫がInstagramなどのアカウントを持っていて確認できるようであれば、下記をチェックしてみましょう。

SNSでチェックするポイント

・アイコンの変化
・投稿内容
・投稿のコメントやいいねしている人
・新しくフォローしているアカウント

男性は浮気すると、今までアイコンや投稿内容が家族や子供の写真だったのに、急にアイコンを全く関係のないものに変えたり、投稿を削除する事があります。

浮気相手に見られたくない・申し訳ないといった心理が考えれます。

また、普段と違う場所の投稿や、一人で行ったはずの場所に、誰かと一緒だったような投稿がないか確認してみましょう。

話している内容と違っている場合、浮気相手と行っている可能性もあります。

コメントや「いいね」にも、浮気相手からのものがあるかもしれませんのでチェックしましょう!

また、浮気がバレないよう慎重に行動をしている夫であれば、InstagramやFacebookなどのSNSでメッセージをやり取りしているケースも少なくありません。

LINEやカカオトークを使うとバレてしまうリスクを考え、SNSを通じて連絡を取り合っている事もあります。

そのため、SNSのメッセージを確認する事で、浮気相手とのやりとりの証拠を掴む事ができる可能性もあります。

⑤位置情報

スマートフォンでは、位置情報の履歴を確認する事ができます。

履歴を確認すれば、夫が通った場所や日にち・時間などの移動パターンを知る事ができます。

例えば、下記のような方法で不審な動きがないかチェックできます。

位置情報履歴の確認方法

設定
 ↓
プライバシーとセキュリティ
 ↓
位置情報サービス
 ↓
システムサービス
 ↓
利用頻度の高い場所(※パスコードもしくは指紋認証が必要)

履歴には、日時や場所などの詳細が記録されてます。

GPS履歴のチェックは、浮気を暴く際に確実な証拠を得る事ができる可能性が高いです。

また、Googleマップを利用しており、「位置情報を許可している」「ロケーション履歴がオンになっている」場合は、Googleマップアプリのタイムラインより訪れた場所などの履歴を確認する事ができます。

位置情報の履歴のチェックは、プライバシーに関わるため、法的な規制に抵触する可能性がありますので注意が必要です。

⑥クレジットカード利用明細の確認

確認する際には本人の承諾が必要です。

現金でお会計をする事が殆どなくなった現代では、カードの利用明細は浮気の証拠としては非常に役立ちます

今は携帯のアプリでもクレジットカードの利用明細が確認できますよね。

自分とは行っていないホテルやレストランの履歴、女性向けの高価なプレゼントのような購入履歴、映画館やテーマパークなどのチケット購入履歴などがあれば浮気している可能性が高いです。

また日付も確認できるため、話していた内容と矛盾していないか確かめる事もできます。

仕事で残業だった

と言っていたのに、その日にホテルやレストランなどの利用明細があれば嘘をついていた事が分かるでしょう。

このようにクレジットカードの明細をチェックする事で、浮気の可能性を知る事ができますが、WEBサイトやアプリで確認する際には、必ずログインが必要。

勝手に他人のアカウントにアクセスする事は、不正アクセスとなり違法となってしまいます。
また、クレジットカードの利用明細は「信書」となります。
郵送された書面を本人以外の人が勝手に開封すると「信書開封罪」となり、こちらも違法になります。
確認する際には本人の承諾が必要です。

⑦バーコード決済の確認(PayPay・楽天Pay等)

クレジットカードの利用明細同様に、PayPayや楽天payなど他のキャッシュレス決済(バーコード・QRコード決済)でも浮気の調査をする事ができます。

「利用履歴」で、いつ・どこで・いくら使ったかを全て確認する事ができます。

以下のような項目がないかチェックしてみましょう。

浮気している可能性が高い支払い

・高級レストラン・ホテル等1人では行かない場所
・2人分の食事代と思われるお店
・ジュエリーなどのプレゼントの購入履歴
・浮気相手と過ごすための夜遅くのコンビニでの支払い
・チャージ履歴が急に増えている

⑧交通系ICの利用履歴の確認(Suica・PASMO・ICOCA等

モバイルSuicaなど交通系ICの利用履歴でも、同じく日にちや店名・金額が分かります。

もし交通機関を利用していた場合も、日にち・乗車駅・降車駅の確認できます。

カード履歴同様に、話していた内容と矛盾していないか確かめる事ができます。

⑨スケジュール・カレンダー

携帯にはスケジュールやカレンダー機能がついています。

現在は、様々なスケジュールアプリがありますので、浮気相手との予定を携帯で管理している可能性もあります。

以下のような点をチェックしてみましょう。

カレンダーで浮気の可能性を見つけるチェックポイント

・遅い時間帯の「打ち合わせ」「ミーティング」
・イニシャル「例:A」や絵文字「例:」だけの予定
・「予定あり」だけの記載
・大体同じ曜日の同じ時間帯に予定が入っている

⑩マッチングアプリ(みなれないアプリ)

マッチングアプリなどの出会い系アプリを利用していないかもチェックしましょう。

もちろん利用しているだけでは浮気になりませんが、マッチングアプリを通じて浮気相手を探している可能性がありますし、マッチしてやりとりなどをしている履歴も確認できます。

また、見なれないアプリなどがあれば浮気に関わっている可能性がありますので、チェックする事で証拠を掴めるケースもあるでしょう。

⑪写真フォルダ

写真や動画フォルダに、夫と浮気相手が一緒に撮った写真や動画が保存されている事もあります。

写真フォルダを確認する場合には下記をチェックしてみましょう。

写真フォルダで浮気の可能性を見つけるポイント

・お気に入りフォルダのチェック
・非表示フォルダのチェック
・最近削除した項目フォルダのチェック

・メタデータ(撮影詳細)のチェック
→撮影した時間や場所が見られます。
*Android:写真の「詳細情報」をタップ
*iPhone:写真を上にスワイプ

通常の写真フォルダとは別のフォルダに写真を隠している場合もあります。

「非表示」「最近削除した項目」フォルダは、本人のパスコードもしくは指紋認証などが必要となりますが、チェックする事ができる状態であれば、彼氏と浮気相手の写真を見つける事ができるかもしれません。

また、メタデータでは写真の詳細が見られるため、出張や仕事と聞いていた日に、出張先などとは別の場所である事を確認できるケースも。

浮気の証拠の集め方②カーナビの履歴や車内の様子

車を持っているようであれば、カーナビの履歴や車内を確認する事で浮気の証拠が見つかる可能性も大きいです。

1番最初にチェックしておきたいのが、カーナビの履歴

目的地や検索履歴・走行履歴を見る事で夫の行動が確認できます。

目的地の検索履歴には、検索した日付や時間も表示されますので、1人で行かないようなデートスポットなどが出てきたら浮気の可能性は高くなります。

走行軌跡機能がONになっていれば、その日に車で走ったルートも記録されています。

しかし、慎重な男性であればカーナビの履歴を消去している可能性も。

また、「履歴を残さない」という設定になっていると履歴が残りません。

もし気になるのであれば、「履歴を残す」に変更できますので、次に確認した際に、履歴が消されていたり設定が戻っていたら浮気の可能性は高くなります。

その他、車内では下記の点をチェックしてみて下さい。

・車内の清潔さ
・ゴミ箱が空かどうか
・足元やシートの下
・ドアポケット
・トランクの中
・助手席の位置がいつもと違う
・グローブボックス(助手席前の収納ボックス)

レシートであったり、明らかに夫のものではないゴミ、浮気相手の落とし物などが出てくる可能性があります。

また、助手席の位置がいつもと違うかもあわせてチェックしてみましょう。

浮気の証拠の集め方③GPS・ボイスレコーダー・ドライブレコーダー

車にGPSやボイスレコーダー・ドライブレコーダーをつける事で、位置情報や音声などを確認する事ができます。

アイテム分かる事
GPS位置情報
ボイスレコーダー音声
ドライブレコーダー 社内外の映像・車内の音声

GPSには小型のものから携帯のアプリに入れる方法など様々な種類があります。

ただしいくら小型であっても、夫の鞄などに忍ばせるのは難しいでしょう。

もし浮気相手と会う際に、車を使っているのであれば、車にGPSをつけるのが1番証拠を得やすいと言えます。

リアルタイム型のGPSであれば、位置情報をその場でスマホやPCで受け取る事ができます。

また、ボイスレコーダーの場合は、車内の音声を録音できるため、浮気相手との会話などが聞き取れますし、ドライブレコーダーであれば、車外の映像や車内の音声も録音されるため、証拠を掴みやすくなります。

しかし、声を拾うためには近くに設置しなくてはなりませんので、見つかるリスクが高くなります。

また、下記のようなリスクを伴いますので、どうしても付けたい場合は、他の理由をつけて事前に了承を得るようにしましょう。

夫の承諾なく、夫所有の車や夫の持ち物にGPSなどを取り付けて位置情報を取得する行為や、ボスレコーダーをつけて音声を録音する行為は禁止されています。

プライバシーの侵害として違法となる可能性があります。

※夫婦共有の車に取り付ける事は違法ではありません。

浮気の証拠の集め方④夫の行動のチェック

自分自身で夫を尾行し行動をチェックする方法もあります。

怪しい日(残業や飲み会の日)に尾行し、ラブホテルや特定の場所に入る姿を確認する事ができれば、確実な証拠を得る事ができます。

尾行を成功させるためには、事前に夫の行動パターンを把握する事が重要になります。

1ヶ月の帰宅時間や行動などを記録しておき、不審な予定をチェック。

なるべく「浮気の疑いがある日」を特定し、その日に絞って尾行した方が成功率は高くなるでしょう。

ただし、仕事をしている夫のスケジュールを把握するのは中々難しいですし、変装をしても見つかってしまう可能性もあるためリスクは高めです。

もし見つかれば信頼関係を失ってしまうかもしれません。

自分での尾行が難しければ、探偵に依頼する(成功率が高く裁判でも有効)事をおすすめします。

婚姻関係にあれば違法行為ではありませんが、自治体に迷惑をかけたり、対象者が恐怖や不安を感じた場合は、ストーカー規制法に抵触する事もあります。
違法行為にならない範囲で、冷静に対応する事が大切です。

浮気の証拠の集め方⑤探偵事務所に依頼する

確実に真実を知るための方法として、探偵事務所へ依頼する方法があります。

ご紹介したように自分で浮気調査をする事も可能ですが、中々確実な証拠を掴めなかったり、知識がないまま調べる事で法に抵触してしまうリスクなども。

そんな時に、 プロの探偵事務所に調査を依頼すれば、安全に確実に証拠を掴める可能性があります。

合法ではっきりとした証拠を得られる
短期間で調査ができる
プロならではの浮気調査をしてくれる
相手にバレずに調査してもらえる
浮気の証拠となる調査書を作成してもらえる
無料相談を行なっている事務所が殆ど

①合法ではっきりとした証拠を得られる

探偵は「探偵業法」に基づき法律の範囲内で浮気調査を行います

そのため、探偵事務所(興信所)に浮気調査を依頼した場合、違法にならずに「不貞行為の証拠写真」や「浮気相手の身元(名前や住所)」などを得る事ができます。

自分で調査して法に触れるような内容であっても、認可を受けた探偵事務所(興信所)で調査してもらえれば違法になる事がないため、安心して任せる事ができます。

「浮気をしているのか?」というはっきりとした事実確認ができるメリットは非常に大きいでしょう。

②短期間で調査ができる

自分で調査するとなると時間を要しますよね。

仕事をしていたり、自分自身のスケジュールの合間で、慣れない浮気調査をしなければなりません。

そのため、より確実な証拠を得ようとするとかなりの期間がかかります。

一方で、探偵に頼めば自分で何か動くという事はありませんので、通常通りの生活を送りながら確実な浮気の証拠を得る事ができます

特に、浮気している日時や時間・場所などがある程度分かっていれば短時間で浮気の証拠を得る事ができるでしょう。

③プロならではの浮気調査をしてくれる

自分1人ではなかなかできない、徹底的に尾行や張り込み、身元調査。

探偵事務所ならプロとして様々な調査をしてくれますので、確実な証拠や浮気相手の情報を得る事ができます。

④相手にバレずに調査してもらえる

今回は自分でできる浮気の調査方法をお伝えしましたが、法的なリスクなどや精神的な負担に加え、本人にバレてしまう可能性も高くなります。

浮気をしていると警戒心が強くなる人も多いため、相手に怪しまれたり発覚されると、その後の調査が難しくなったり、別れる結果となる事も。

探偵は、尾行するだけではなく、プロならではの方法で調査しますので、バレる可能性は非常に低くなります

⑤浮気の証拠に有利な調査報告書を作成してもらえる

不倫しているかどうかの法的に有力な証拠となるのは「肉体関係があると分かるもの」。

その際に必要となり、裁判でも有効な証拠となるのが、探偵事務所による「調査報告書」です。

調査報告書は、実際に調査を行った後に出されるもので主に下記のような内容となっています。

探偵事務所による調査報告書の内容

・調査日時
・調査の開始時間、終了時間
・調査場所
・調査員の名前
・調査方法
・時系列が整理されているか
・証拠写真や動画の内容や鮮明さ
・対象者の情報
・対象者の言動
・対象者が行った場所や時間
・証拠の確実さ(ラブホテル出入りなどの写真等)

この「調査報告書」があれば、裁判などでも有利になります。

⑥無料相談を行なっている事務所が殆ど

探偵事務所というと、普段利用する人も少ないため、「敷居が高い」「騙されないかな?」といった不安を感じる方も多いでしょう。

しかし、現在はどの探偵事務所でも下記のように「無料相談」をしてから契約に進みますので、その時点で「信頼できる探偵事務所か」を判断する事ができます。

探偵事務所に依頼した際の流れ

無料相談

②面談・見積もり

契約

④打ち合わせ

⑤調査開始

⑥途中報告

⑦結果報告

⑧アフターフォロー

このような流れで進めていきます。

正確な証拠を使うためには何よりも「信頼できる探偵事務所」を選ぶ事。

調査が開始されれば、後は探偵事務所に任せて途中経過や結果報告を待つだけです。

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浮気の証拠があると有利になる3つのケース

浮気の証拠集めの方法などについてご紹介しましたが、下記のようなケースでは必ず「浮気の証拠」が必要となります。

もし夫が浮気していた場合、今後の選択肢として様々なパターンがありますよね。

どのパターンを選択する時も「浮気の証拠」が必ず必要となります。

離婚したくない場合
離婚したい場合
夫と浮気相手に慰謝料を請求する場合

①離婚したくない場合

浮気をされてどんなに傷ついても、夫を愛している場合や、結婚は夫婦2人だけの問題ではないため、両親の事・子供の事・経済面・将来への不安が複雑に絡み合い、離婚はしたくないと考えるケースも多いでしょう。

どうしても離婚したくない…

また、夫が浮気相手と一緒になりたいと考え、離婚を請求してくる事もあり得ます。

その時に必要となるのが「浮気の証拠」です。

離婚訴訟を起こしても、原則として離婚が認められないのは、夫が「有責配偶者」となる場合です。

夫が浮気している場合は、有責である「有責配偶者」となるので、あなたが離婚に応じない限り、離婚訴訟を起こしても原則として離婚が認められません

離婚するかしないかはあなたが決められるので、離婚したくないのであれば「確実な浮気の証拠がある事」と「離婚に応じない事」で離婚を避けられます。

「有責配偶者」と認められるには、浮気の証拠を集めなくてはなりません

離婚訴訟を起こされた時に、「夫が浮気している」事実を証明できなければ、裁判所が離婚を認めてしまう可能性があります。

また、離婚届の不受理申出書を出すのも忘れないようにしましょう。
夫が離婚を望んでいた場合、勝手に離婚届を提出してしまう可能性があります。
不受理願を出しておけば、役所は夫が単独で提出した場合の離婚届は受理しません。

②離婚したい場合

浮気した夫を許せない!
すぐに離婚したい!

離婚したい場合も、まずは浮気の証拠を集める事が重要です。

確実な不貞の証拠がなければ、離婚理由が認められないので、離婚請求が棄却されてしまう可能性が出てきてしまいます。

可能であれば、合わせて夫婦関係破綻の証拠も集めておきましょう。

例えば、暴言の録音・録画や、生活費を渡さない・家庭内別居・別居の事実などです。

これらがあると離婚協議や裁判で有利になります。

基本的に男性は、浮気をしても相手に本気というケースは少なく、あくまで家庭が1番であり、離婚してまで浮気相手と一緒になろうとは考えていません。

男性が浮気しても離婚しない理由

・子供と離れたくない
・両家の実家との関係
・世間体(社会的な理由)
・遺産問題
・ローン問題
・財産分与・養育費等の話し合いが必要
・最悪離婚調停となる

例え妻への愛情が覚めていたとしても、「楽して関係を築ける浮気相手」と「長年一緒に過ごしてきた家族」とでは、手放す覚悟の大きさが違います

男性は、時間とお金と手間をかけた家庭に対して、簡単に放棄できない愛着と責任の感情を一応持っているのです。

・不倫相手とは「別れよう」の一言で終わりにできる

・妻と離婚する場合は、話し合いや財産分与、養育費など考えなければならない事は山ほどある

よほどの事がない限り、現状維持を望む男性が殆ど。

そのため、離婚を望むようであれば「確実な証拠」が必要となります。


③夫と浮気相手に慰謝料をもらう場合

離婚する事になっても、離婚しない事になっても「浮気の証拠」があれば慰謝料を請求できます。

慰謝料は、夫だけでなく浮気相手の女性にも請求できます。

弁護士や自分で内容証明郵便を送付し、慰謝料請求を正式に伝えます。

浮気相手に慰謝料を請求する流れ

浮気の証拠を集める

浮気相手の身元の特定(氏名・住所)

内容証明郵便で慰謝料を請求

*この段階で示談交渉が成立すれば、「慰謝料請求に関する合意書」を作成し、慰謝料を受け取る事ができます

浮気相手が支払いを拒否した場合は?

裁判を起こして慰謝料を請求できます。

訴訟を起こす場合、弁護士に依頼するのが一般的です。

離婚しない場合と、離婚となった場合の慰謝料の違いはどれ位?

慰謝料とは浮気によって負った精神的ダメージに対して請求できるものなので、離婚するしないに関わらず精神的なダメージを負ったと認められれば請求は可能となります。

慰謝料は浮気した夫と浮気相手の双方に請求可能ですが、慰謝料の二重取りはできません

ただし、双方が支払いに同意した場合は請求可能。

【離婚しない場合】
→夫に請求しても夫婦の共有財産となるだけであまり意味を持ちませんので、不倫相手のみに請求するのが一般的です。
そのため、離婚する場合に比べて慰謝料が少なくなりやすいとされています。

【離婚する場合】
→前述したように、慰謝料の二重取りはできませんので、離婚となった場合は、一般的には夫のみに請求します。


離婚しない場合の慰謝料相場は、50万円〜100万円程度。
不貞行為が原因で別居や離婚となった場合の慰謝料相場は、100~300万円

すぐに別れた・婚姻関係が冷めていた
低額になる可能性あり

婚姻期間が長い・子どもがいる
高額になりやすい

離婚をしないのに慰謝料を請求する場合には、幾つかの条件があります。

離婚をしないのに慰謝料を請求する場合の条件

・浮気相手が夫を既婚者だと認識している
・浮気や浮気相手を知ってから3年以内
・浮気によって円満だった婚姻関係が壊れた

もし夫が既婚者である事を隠して浮気していた場合には、不倫相手への慰謝料請求は難しくなります。

相手も「既婚者」だと認識していないと請求できません。

また、浮気や浮気相手を知ってから3年以内という条件や、元々不仲であり不倫が原因で不仲になったわけではない場合には、慰謝料請求が認められないケースもあります。

不倫によって権利の侵害を受けたという事でなければ慰謝料の請求はできませんので注意しましょう。

不倫相手に対して慰謝料請求するためには、これら条件に全てにあてはまる必要があります。
また、夫が浮気相手への気持ちが大きい場合、慰謝料を請求する事で、夫が浮気相手に同情して夫婦関係が悪化してしまう可能性があります。
夫と離婚しない場合の慰謝料請求は、慎重に行わなければなりません。

参照:民法第724条

不倫の証拠集めで絶対に避けるべきNG行動

自分で調査する場合に気をつける事はある?

自分でできる証拠集めの方法をご紹介しましたが、絶対に避けたいのが「法に抵触してしまう行動」

プライバシーを無視した行為
不正アクセス
ストーカー行為

1つづつ解説していきます。

①プライバシーを無視した行為(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)

携帯のチェックや位置情報のチェックなどは、法に抵触する可能性があります

違法となるのが以下になります。
プライバシーの侵害に関する刑事罰は、個人情報保護法違反や名誉毀損罪などが該当

プライバシーの侵害にあたる行動

・スマホの覗き見
・スマホのパスコードを解除し内容を勝手に確認
・GPSによる位置情報の確認
(※夫婦共有の車であれば問題なし)
・ボイスレコーダーによる録音
(※夫婦共有の車であれば問題なし)

②不正アクセス(3年以下の懲役又は100万円以下の罰金)

不正アクセス禁止法違反にあたる行動

・スマホの覗き見
・スマホのパスコードを解除し内容を勝手に確認

③ストーカー行為(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)

ストーカー規制法にあたる行動

・尾行
※婚姻関係にあれば違法行為ではありませんが、自治体に迷惑をかけたり、対象者が恐怖や不安を感じた場合は、法律に抵触する事もあります。

夫の不倫に悩んだら…専門機関に相談するのも1つの方法

夫の不倫問題は、一人で抱え込んでいると、不安や怒りが募りつい感情的になってしまいますよね。

しかし衝動的な行動をとる前に、冷静に状況を整理する事が大切です。

そんな時は、専門機関に相談するのも一つの方法です。

信頼できる家族や友人に相談するのも良いですが、どうしても感情が入ってしまいます。

専門家に話を聞いてもらう事で、状況を客観的に見て、適切なアドバイスをもらえ、今後の対応を考える事ができるでしょう。

無料相談を実施している機関も多いので、一度相談してみるのも良いでしょう。

相談できる専門機関

探偵事務所
浮気の証拠収集

カウンセラー
離婚についてのアドバイス・心のケア

弁護士
法的なアドバイスや交渉のサポート

まとめ

夫の浮気の証拠の集め方と絶対に避けるべきNG行動についてご紹介しました。

「浮気してるかも…」という時点で、感情的になって問い詰めたり、はっきりしていない証拠を見せてしまうのはNG。

まずは冷静になって確実な証拠を集める事が重要です。

LINEやSNSの履歴・レシート・GPS履歴など、合法な方法で証拠を確保できれば問題ありませんが、違法な手段(不正アクセスや盗聴など)を使うと逆に自分が不利になる可能性があります。

相手に警戒され、証拠隠滅につながる恐れもあるでしょう。

確実な証拠を押さえ、必要に応じて専門家に相談しながら冷静に対処しましょう。

浮気の証拠があるメリット

・冷静に今後の対応を検討できる
・夫に言い逃れされない
・話し合いが有利に進む
・夫や浮気相手に慰謝料を請求できる
・浮気相手に関係の解消を求められる
・離婚したくない時に、夫が有責配偶者である事の証明となる
・離婚したい場合に離婚協議・裁判を有利に進められる

離婚しないにしても離婚するにしても、話を進める際には確実な証拠が必要となり、いざという時に自分を守ってくれるものとなります。

必ず浮気の証拠を取っておきましょう。

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